川崎病の治療

育児
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前回の続きの治療のお話!!

入院初日から治療が始まりました。

川崎病の中でも重症らしいH君。

川崎病の治療はガンマグロブリンという血液製剤の点滴。あれこれ説明やら同意書を交わし開始‼️

これで大体の子は熱が下がると聞き安心していましたが、、、下がりません。。

大量のステロイドも併用して入れます!!

次の日までゆっくりゆっくり点滴。開始してしばらくしてから熱が下がりはじめたー‼️

次の日は点滴の効果を見るために何もせずに、様子み〜。

そして、、、下がりかけた熱がまたさらに上がってきた。。

もう一回グロブリンしましょうと先生。2回目やれば半数以上の子が良くなると先生。

信じて2クール目開始。→まったく効果がでません。

ここまでくるとかなり重症の川崎病らしい。

次はレミケードという、免疫抑制剤の使用開始‼️

が、、、あまり効果現れず、、前の記事でお話ししたタイムリミットも近付いてきているので焦るOKIOKIKE💦

レミケードダメ→もう一回だけグロブリンしましょうと先生に言われお願いする。

が、、結局効果が現れず、、、。

発熱9日目にして、血漿交換を行いました。

血漿交換とは
血液中には、白血球、赤血球、血小板といった細胞成分に加え、電解質、タンパク質、凝固因子などの様々な物質が含まれています。採血した血液を試験管に入れて静置すると、細胞成分は沈殿し、その他の物質は上澄みとして分離します。この上澄みの液体成分を血漿と呼びます。病気になると、この血漿の中に、炎症性物質や自己抗体という異常な物質が出現することがあります。これらを含んだ血漿を血液浄化装置を使って一旦除去し、正常な血漿と交換することで、病状の改善を図る治療法です。

血漿交換療法を行うには、血液をいったん体外に取り出す必要がありますが、普通の点滴のように手足の細い血管からは必要な血液量を取り出すことはできないため、中心静脈と呼ばれる太い血管にブラッドアクセスカテーテルという特殊なカテーテルを入れる必要があります。

小児では首の静脈(内頸静脈)を選択することが多いです。実際、H君も首の静脈を選択されました。

怖すぎる!!でもそれしかもう方法は無かった💦

一回2時間を三日間!!この三日間はカテーテルをずっと入れっぱなしです!!寝てる間に触って抜いてしまわないか、ほんとに怖かった!!

しかし、この治療がH君には効果がありました。

1日目で熱が平熱に戻った!!

無事三日間終わりやっと元気を取り戻しました。

恐れていた後遺症も3年経過しましたが、今のところありません。

約1カ月入院しましたが、元気に退院。

半年ほど血液をサラサラにするアスピリンのお薬を飲みつつ、定期的に心エコーの検査をうけ、三年経った現在はお薬も飲んでいなくて、とっても元気いっぱい!!小学校の卒業を迎えるまでは、年に一回、心臓のエコー検査をしなくてはいけませんが、日々の生活に戻れた事に感謝です( ◠‿◠ )v

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